Poreporegarden's Blog

そわそわ…

こんな季節だね

わが家の玄関の前で

不敵な笑みをたたえるカボチャさん。

ひっくり返すと

さらに不敵に笑みが広がる。

わっはっは！…というより、いっひっひ！

夕方よだれ星人をお迎えに向かうとき

見あげた空では

おんぶ恐竜らしきものが

まさに夕陽を飲み込むところであった。

お迎えをしての帰り道には

「あ、Ｙちゃん、お月さま！」

よだれ星人に言われて見ると、はんぶんこのお月さま。

ちょっと描きなぐり風の空は

午前中、買い物に出たときにも。

ひこうき雲をみつけ

思わずブロ友さんも見ているかな？と、

その様子を思い浮かべる。

そして

機影もみつけ、うれしくなる。

むふふ。

またひこうき雲だ。

さて、お迎えにいくと、

園庭には白線でトラックがかかれ、

運動会の準備がされていた。

幼稚園に勤務していた頃の、

前日のあわただしさを思い出す。

そして、なつかしさに泣きそうになる。

よだれ星人、保育園での最後の運動会。

こちらのほうが気持ちがそわそわ。

がんばってね！よりも

楽しんでね！の思いが強い。

そういえば…

9月の終わり.わが誕生日前夜祭について

「わくわくするもの」で登場したお祭り、の、

通りで見かけたカボチャさん。りっぱだったなぁ。

明日もいい日になりますように。

ホッ…とポロロン！追伸

「よかったら、ボクのことも…」

そうだった！

昨日のポロロン！雫いっぱいの畑道で

セイタカアワダチソウさんにも会ったのだった。

「まだまだこれからだけどさ。」

ちょっと恥ずかしそうなしぐさに、

そうだね。

これからぐんぐん黄色が濃くなり

空に向かってフワッと広がるものね。と思う。

セイタカアワダチソウといえば、

先週の「one autumn day！」シリーズで

母のお気に入りの散歩道を歩きながら、

ほんのり黄色を見せるのを見た。

「一面黄色になったところを

よだれ星人とお散歩したいわ〜」と母。

実現させたいね。

セイタカアワダチソウの花言葉は

「生命力」「元気」

さぁ〜みんなみんな元気にいこう！

そうそう！

みんなの応援のおかげで、

よだれ星人、今日は元気に保育園に行って

運動会の練習もがんばったとさ。

明日もいい日になりますように。

ホッ…とポロロン！

なんともアンニュイ…

グレーの空、冷たい雨、強い風…

どちらかというと、

望まれないタイプのお天気三拍子。

その中でなんとか持ちこたえ

顔を見せてくれる白さんもいれば

なんだか殴られ放題みたいな

なびきっぱなしのピンク軍団も。

その近くでは

こんなクルクルや

そんなクルクル。

ところで、

そんな天気の中、なぜお写真を？

人にはさまざまなな体型、体質があり、

子どもには

どんなひどい風邪をひいても熱が出ない子も

何かというとすぐに熱が出てしまう子もいる。

で、よだれ星人は後者である。

ちょっとお疲れ気味かしら？と思うと、

すぐに熱っぽくなる。

待ちに待ったお楽しみの日や

力を発揮するところの行事とか…

そんな前にも、熱っぽくなる。

そして今回は、

土曜日に運動会が控えるタイミングで、

先週末から怪しげだった。

月曜日に保育園に行ったものの発熱で早退。

昨日は、日中は、よしいいぞ！な感じだったのに

夕方になり38度に。ちーん…

というわけで、本日病院へ。

さすがに大雨の中、自転車ではむり…

行きはタクシーを呼んだのだが、

料金に、びっくりたまげてすっとんとん！

帰りは、バスに乗り、

スーパーで少し買い物をして、畑道を歩く。

受診の結果、

インフル、コロナ、溶連菌、どれも陰性で、ホッ…

カッパ星人となったよだれ星人、

傘を手に、気になるものがあれば

しゃがんでのぞきこむ。

望ましくないタイプの三拍子そろいぶみも

雨の雫は、やっぱり魅力いっぱい。

よだれ星人に、「Ｙちゃん、行くよ〜」と

何度か促されながら進んでいくと

ポロロン、ポロロンと

音符が並んでいる。

二日間、シフトを代わってもらった同僚に感謝、

明日は、本来休みだったが、

代わってもらった分、出られそうだ。ホッ…

よだれ星人に捧げよう。

スイカズラさんの花言葉は

「愛の絆」「献身的な愛」である。

　

がんばれ！よだれ星人。

それにしても、急にぷるるんな寒さ。

どなたさまも体調をくずされませんように。

ひぇ〜！なこと

やっぱりautumnはこれよね〜

そんな気持ちで、

センスのよいドングリくんたちをながめながら

ひぇ〜！

もう10月も1週間をすぎているのね！

と、カレンダーの数字に驚く。

ついこの前

まんまるお月さまの光を感じながら

まんまるお団子を楽しんだと思ったのに。

ところで…

昨日の朝の、ひぇ〜！なこと。

ベランダから、娘の声。

「蜂の巣があるんだけど！」

「えっ？どこ？」

蜂の巣といえば、

屋根の裏側のような高いところをイメージするが、

確認しにいくと、窓の横の膝下も下なところに

土を固めたようなものが…

ほんとだ、蜂の巣。

蜂がぶーん…と飛んでいったすきに、

虫よけスプレーをばシュシュッとな。

「ちゃんととっといてね。」の言葉を残し、

娘はよだれ星人を保育園に。

とっといてね、と言われても、あーた。

また飛んできたらどうしよ…

とドキドキしながら、

「ごめんなさいね。」と呟きつつ、

割り箸で落としてみる。

するってぇと、

ひぇ〜！なんてもんじゃないことが！

崩れた土の中から、緑の幼虫が数匹。

苦手な方には閲覧注意！のものなので、

アップは避け、ややボケ気味のものを…

見たくない人は、目をつぶって！

ドギマギしながら集めて処分。

ごめんなさいね、の気分である。

しかし…

はて、蜂の幼虫って、緑色なの？

疑問が残り、調べてみた。

するってぇと、

こりゃたまげた！な事実を知る。

どうやらあれは、ドラバチ系の巣であり、

麻酔をかけた幼虫を取り込み、

その中に卵を産みつけるらしい。

蜂の幼虫は、アオムシを食べて育つのだ！

自然界って、興味深いなぁ。

ちなみに、ドロバチ仲間はおとなしく

攻撃してくることはないとか。

いくつになっても、知らないことたくさん！

いくつになっても、新しい学びたくさん！

またひとつ賢くなったわ！

と、ニンマリするＹ子であった。

わっはっは！

明日もいい日になりますように。

いちばんの赤！

ささやかなるわが庭で

少しずつ色づいているブルーベリーさん。

わたしがいちばんかしら？

自慢げに赤をアピールする方が。

たしかに、ほかのメンバーの中で見ると

あなたがいちばん！

言うなれば、

小さい秋みつけた！な朝。

本日はめずらしく遅番。

その前にやることてんこ盛り。

がんばるべぇ〜

今日もいい日になりますように。